入社を決め入社後に感じたことを教えてください。
私は自然豊かな地域で育ち、車が欠かせない生活をしていたため、車はとても身近な存在でした。就職したら人々の生活に欠かせない分野から社会に貢献したいと考え、多くの方のカーライフを支えることができるトヨタモビリティパーツに入社いたしました。
入社後、日々の業務を行う中で当社が提供する部品やサービスが車に乗られる多くの方に貢献できていると実感しており、自身のやりがいに繋がっています。また、風通しの良い社風も、社員の皆さんが生き生きと仕事をしている姿も私自身がイメージしていた通りでした。
トヨタモビリティパーツの良さは
どんなところにありますか?
社員同士のコミュニケーションがしっかりとれていること。そして仕事をする上での連携がきちんととれていることにあります。私が所属する神戸店のフロアグループは、働くスタッフの年齢層も幅広いですが、年齢や性別でコミュニケーションが取りづらいといったことはなく、職場環境にはすぐに馴染むことができました。
そうした環境は、仕事のしやすさにもつながっています。私が主に担当している仕事は、お客様対応とお客様から発注があった部品の出庫や在庫保持のための発注・入庫。入出庫においてはミスをしないことが重要になり、そのためにはスタッフ間の連携が不可欠。特に、新人の私には、先輩社員のフォローや上司に報告・相談がしやすい体制が整っているのは、とても心強いものです。
入社してからどのような研修がありましたか?
社会人としての基礎知識や会社の各種制度等を学ぶ新入社員研修があります。新入社員研修の最後には、「商品知識を増やす」「お客様対応を強化する」といった入社後半年間取り組む目標を立て、1カ月が終わる頃に上司や先輩と、設定した目標に対して、どこまで達成できたか、どんなことができていたか、できていないことについては今後どうすればいいのかについてアドバイスをもらいながら、スキルアップを図っています。
あとは、実際の業務の中で、商品の用途や性能を確認し、疑問に思うことがあれば、先輩社員に聞いて仕事を覚えていきます。
ここには、分からないことを素直に分からないと言える環境があり、こちらから質問したことはきちんと教えてもらえるので、仕事をする上で不自由さを感じることはありません。
どんな点に一番働きやすさを感じていますか?
一つ目は、仕事とプライベートの両立がしやすいこと。入社してから半年以上が立ちましたが、残業をしたことは一度もありません。日曜日と祝日のほかに、平日でどこか1日休みが取れる上、希望を聞いて設定してくれるので、友人と外出したり、好きなドライブに出かけたりと、プライベートを充実させることもできています。
もう一つは、女性が働く環境が整っていること。女性だからと配慮してくれる部分がある一方、仕事上で特別扱いされることはありません。だから営業所で女性が少なくても、そのことを気にしたことはないですね。
今後入社してくる後輩にメッセージをお願いします。
職場環境のほか、働くことに対する喜びや満足感といった要素も含めて、トヨタモビリティパーツは働きやすい会社です。実際にここで働くようになると、身近でトヨタ車が走っているのを見て誇らしい気持ちになります。それは、自分たちが取り扱っている商品が、どれだけ車のアフターマーケットにおいて重要な役割を担っているかが分かるようになったから。それが、仕事をする上でのモチベーションにもつながっています。この会社に入れば、きっと同じ思いを共有することができるのではないでしょうか?
入社して半年。まだわからないことの方が多い状況ではありますが、トヨタモビリティパーツの一員として、会社の力になれるよう一つひとつできることを増やしていきたい。それが今の私の大きな目標です。